生存確認備忘録

ひょんなことからうつ病。

休職14日目

目覚め最悪。だけど今日は病院なので

 

 

無理くり起きて準備したよ。10分前に病院に到着。

 

すぐ呼ばれて、診察した。色々症状を相談すると

抗うつ剤飲んで治療して行こう・・となった。

はっきりと先生から「うつです」とは言われなかったのだ。

私が気になって、「うつなんでしょうか?何か病気なのでしょうか?」

と問うと、「うーんちょっとそうかもねぇ」と濁された・・

気を使ってくれたのか・・・よくわからんけど・・。

 

薬の服用してから2週間は副作用等があるのと、なれるのに

その期間を要するとの事だったので、

休職の延長を勧められた。抑うつ症状も良くなっていなかったので

診断書を用意してもらった。そこにははっきりとうつ病と書かれていた。

 

なんか肩の荷が降りたというか。ほっとしたというか。

でも焦燥感はさらに膨れ上がってるし、

ほっとしたっていうのはきっと、

希死念慮が病気のせいで出てるんだって納得がいったから・・・なのかもな。

 

本当に、なった人しか共感できないと思うけど

 

お腹減ったなぁ〜とか

 

ちょっと水のも〜

 

みたいな感覚で

 

死にたいな

 

どうやって死のうかな

 

って脳内で考えてしまうのだ。もちろん何か原因があってっていうわけじゃ無いの。

その場でふと、思い浮かんでしまうのだ。

 

衝動的にそういう行為になってしまうのでは無いかって不安で仕方ない。

 

 

芸能人で急に自殺しちゃう人ってもしかしたらこんな感覚なのではと思う。

 

精神的にやはり疾患があるとしか思えない。

 

 

 

 

その後、会社に行き、面談をしてもらった。

通院報告とその後の相談だ。

 

 

私はクビを切られる覚悟だったんです。もうそりゃあドキドキしてやばかった。

 

目も合わせられないし・・・言われたことに返事するだけでセーいっぱいだ。

 

忙しそうなのに、この場をわざわざ用意してもらったのにも申し訳なく。

今までの休職を出勤していることにもしていてくれていた。えぇ、良いの・・

ありがたいけど本当に申し訳なさすぎて、働いていないのに。

欠勤でいいですって訴えた必死に。言ってしまった。

 

うつ病と診断されたこと。

投薬治療をしていくこと。

それに伴い、休職を延長したいということを伝えた。

 

休みの処理は後で考えよう、と。

仕事は辞めなくて良い。復帰できるように今休みましょうということ。

 

みんなごめんなさい。

家帰ってバタンキュー