生存確認備忘録

ひょんなことからうつ病。

第二波

朝、起きると、頭がふわふわしていた。

 

 

脳内はせわしない。

 

80%は焦燥感と希死念慮

 

20%は無(ふわふわ 自分が自分じゃないような感覚)

 

 

交通機関内での動悸も慣れたもんだ。 しんどいけど。

 

 

出社した。昨日のプレゼンを終えてまたひと段落ついたせいか

 

気が緩んで、一気に奈落の底に突き落とされたような感覚。

 

自分はこの世からいなくなった方が良いという思い込み。

 

思い込みというか、脳が勝手に私に命令しているような。

 

すると脳はそれに従おうとする。「死のう死のう」

「どうやって死ぬの」「首つるの」「失踪するの」「飛び降りるの」

「一番お金かかんない、迷惑が最小限なのは」

「海」「もし捜されたら」「家だと賠償金払わなきゃいけないかも」

「巻き込むかもしれない」

 

もうね、まじで乗っ取られてる。こんなことばっかりしか思い浮かばない。

なので仕事に集中できるわけもなく。

 

 

その日、いつもと違ったのは、物理的に症状がでたこと。

 

まず手の震えが止まらない。プルプルして止まらない。

 

トイレにいったん避難。自分を落ち着かせようと試みるも、

今度は勝手に涙がぽろぽろぽろ

だんだん大号泣&過呼吸コンボ。

パニック発作

 

1時間はトイレに引きこもってたかなぁ

とにかく過呼吸が何分かおきにおこる。

涙は止まらない。

目はボンボンに腫れて真っ赤。

こんなお顔じゃ部屋に戻れない・・・

 

落ち着いて、涙をぬぐい、部屋に戻る。

 

隣の後輩が、私に伝言を教えてくれたのだが、その時に

顔を見られてめちゃめちゃ心配された。(目が真っ赤になって涙で顔がぐちゃぐちゃの先輩なんてヤバいだろ笑)

 

 

 

いつまた号泣過呼吸がでるかわからず怖かったので、早退させてもらった。

 

まじでだるい。体が鉛のよう。

 

家に帰っても号泣。寝てても号泣。疲れた。